ビザについて

インドネシアの観光ビザ(VOA到着ビザ)を自分で更新する方法

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こんにちは、バリ島ウブド在住のikuです^^

日本人がインドネシアに入国する際、

観光目的であれば30日間までビザは必要ありません。

けれど31日以上の滞在になる場合には観光ビザを

取得しなくてはいけません。

ヨガを本格的に勉強するためにウブドに滞在したいとか、

夏休みを丸々ゆっくりバリで過ごしたいとか、

子どもをサマーキャンプに参加させつつ、その後も

観光で回りたいとか、移住前のお試しに長期で滞在してみたいなど、

ただの観光ツアーではなく、ゆっくりじっくりバリを味わいたい人は、

観光ビザを取得すれば最高60日まで滞在できます。

今回は到着ビザ(Visa on arrival、以下VOA)を自分で延長したい時に役に立つ、

実際に私が経験した方法をご紹介します。

到着ビザ(Visa on arrival、以下VOA)延長の方法は?

情報はすべてバリ島(ングラライ空港、ウブド滞在)の場合です。

その1:インドネシア入国時のビザ取得方法

何はともあれ、観光で30日以上の滞在予定の方は、
入国の際に到着ビザを取得しなくてはいけません。

なんかもう、ここら辺がわかりづらいのですけれども、
・30日以内の観光~ビザ免除
・31日以上60日以内の観光~VOA取得&延長手続き必要
ということです。
ビザなしで入国した場合は30日後の延長はできないのでご注意を!

日本で準備することは、一人35USドルを用意しておくことだけ。
大人も子供も赤ちゃんも全て一律!
他の通貨でも可という情報も目にしましたが、試したことはありません。
アメリカドルしかだけという記述もあったりするので、ここは確実に安全なアメリカドルを用意します。

ングラライ空港に到着後、イミグレーションに向かって進んでいくと、
手前左側に小さなカウンターがあります。
(Visa on arrivalと書いてます)
パスポートと共にビザ代を支払います。
いつまでの滞在かを必ず聞かれますのでしっかり答えます。
パスポートにビザを貼り付け、ビザの期限(この段階では30日後の表示)を確認されます。
「必ず延長手続きをしに行ってね」と英語で言われるので、
自信満々の表情で「オッケー!」と答えましょう。

VOAの人は、ノービザで入国する人たちとは別のイミグレカウンターを通ります。
深夜着の便の場合はスムーズで嬉しい。本当に嬉しい。涙

その2:延長するタイミング

在インドネシア日本大使館のHPの情報によると、
「滞在期限の7日前までに可能な限り手続きを」とあります。

ビザが切れてしまうと不法滞在で罰金を支払うことになりますから、
ここは絶対に忘れちゃいけないところです!
10日~1週間前までにはイミグレーションオフィスに行って手続きをしましょう。

その3:用意するもの

・申請書2枚(イミグレで貰います)
・パスポート
・パスポートのコピー(顔写真のページ)
・パスポートの到着ビザが貼ってあるページのコピー
・出国するチケットのコピー(名前、行き先がわかるもの)
・手数料355,000Rp

事前に用意しておくものは、
パスポートのコピー2枚と、チケットのコピー。
ビザが貼ってあるページは日本では印刷できませんから、
旅行先でコピーを取らねばなりません!

大きなホテルであれば頼めばコピーしてくれると思いますが、
ゲストハウスなどに泊まる場合はコピー機がないところもあります。
イミグレーションオフィスの外にある売店でもコピーは可能です。

私の場合はエアーチケットの印刷が必要だったので、
街中にあるインドネシア版ネットカフェに行きました。
大きく看板に「INTERNET」と出ています。
デスクトップのPCでネットを利用できてそのまま印刷ができるので、
エアアジアのマイページにアクセスをして予約情報を印刷します。
あとは一緒にパスポートもコピー。1枚2,000rp(20円弱)でした。

 

入国の際に35USドル払って到着ビザもゲットした、

パスポートと出国のチケットもコピーした、
355,000Rpも財布に入れた、
と、ここまで準備ができたらいざイミグレーションオフィスへ。

ここからは写真多めでいきます。

その4:申請書類を提出する

さぁイミグレーションオフィスに向かいましょう。
バリには3箇所のイミグレがあり、それぞれ滞在地域によって管轄が異なります。
ウブドの場合はデンパサールのイミグレーションオフィスです。

朝8時から開いていますが9時には人でいっぱい。
とにかくバリ人は朝が早い!
スムーズに済ませたかったら朝一で行くことを強くお勧めします。

オフィス内は、入り口左手のインドネシア人用窓口と、
入り口右奥の外国人用窓口の2つに分かれています。
まずは入ったらズンズンと左の奥に向かって進みましょう。

スロープを降りるとそこは外国人用窓口。
左手にある総合窓口でVOAの延長をしたいことを伝え申請書類をもらいます。

用紙にはインドネシア語に英語が振ってあるので安心です。
申請用紙は2枚。それにファイルが1枚。

name 名前
date of birth 誕生日
place of birth 出生地(都道府県)
nationality 国籍
passport number パスポート番号
date of issue 発行日
empty date パスポートの期限
place passport issue パスポート発行国
address of residence in Indonesia インドネシアでの滞在住所

occupation abordはインドネシアでの仕事なので、ここは空欄でオッケー。
裏面にサインをします。
確かここはパスポートと同じサインだったはず。

こっちの書類にも同じように書きます。
addressはインドネシアでの滞在場所。ホテルならホテル名で。

2枚の申請書、パスポートコピー、チケットコピーを
ピンクのファイルに挟んでパスポート原本と共に提出します。

ファイルにも書くところがあるのでお忘れなく!
最初に申請書をもらった受付のお姉さんに準備できたよ!というと、
「そこのチケット取れ」と言われます。
受付前にある発券機をピッとして番号札をもらいます。

その後右側にあるテレビ画面で呼び出し番号が表示されます。
1番か2番カウンターに呼ばれるので、カウンターへ。

そこで書類に不備がないかを確認され、白い紙を渡されます。
「キャッシャーに行け」と言われるので、
インドネシア人用の窓口との間にある支払いカウンターへ行き、
そこのおばちゃんに紙を渡しましょう。

しばらく待ってると「3番カウンターに行って」と白い紙を返されます。
そのままおとなしく3番カウンターに向かって紙を渡します。

しばらく待ってると3番カウンターの隣から自分の名前が呼ばれます。
次回の来庁日時のスタンプを押した白い紙をもらい1日目は終了です。

 

1回目の延長申請から3日後、再びイミグレへ向かいます。

その5:写真撮影、支払い

さあ、イミグレーションオフィスに到着しました。
まずは案内窓口に行って紙を見せてみます。
すぐさま「キャッシャーに行け」と言われるので、おとなしく向かいます。

順番に呼ばれるのでしばし待ちます。
ビザ延長エージェントらしき人たちが大人数分の手続きをしていたりして、
結構待つこともあります。仕方ない。

呼ばれたら「3番カウンターに行って」と、
なにやらモニョモニョとメモが書かれた紙を渡されます。
はい、おとなしい私はおとなしく向かいます。

同じカウンターからこの日も大きな声で名前を呼ばれたら、
紙をもらって再びキャッシャーへ。
んもー、同じところをあっち行ったりこっち行ったり。
一回で済ませられないのかよ!というイライラはご法度です。

紙をキャッシャーのおばちゃんに渡して名前を呼ばれたらお金を払いましょう。
一人355,000ルピアです。
この後どうなるかって?
そりゃもちろん「3番カウンターに行け」です。笑

3番カウンターで支払いを確認したら番号札を渡されます。
この番号は、写真撮影と指紋の待ち番号です。
現在の呼び出し番号は左側の受付にあるテレビ画面で確認できます。

この呼び出しは館内アナウンスで響き渡ります。
もう脳裏に焼きつくアナウンス。

「ticket number ◯◯◯ to counter photo」

帰る頃には無意識に口ずさんでること間違いなし。

呼ばれたら発券機横の扉を開けて中に入ります。
ここで写真撮影をして、指紋をとります。
あ、指紋は機械でとるので、指先は赤くなりません。

どこに滞在してるかを聞かれるので、
書類に書いた住所(ホテル名など)を答えます。
滞在理由も聞かれるのでホリデー!と陽気に答えましょう。
最後に署名をします。パスポートと同じなので、
大体の日本人は漢字じゃないかと思います。
早いと認識できないので、ゆっくり!と途中で言われます。

その場で次回受け取りの日時がスタンプされた紙を渡されて終了です。
(たまに3番カウンターで渡されることもあります)

その6:やっと!パスポート受け取り

長い長い道のりでした。
前回のフォト撮影から2営業日をまたぎ、再びイミグレオフィスへ。
受け取り時間は午後2時から4時まで。
私は初回、息子の幼稚園の時間に大急ぎで向かい、
「お姉さん、受け取り2時行こうね」と悲しいお知らせを受け、
1日2回ウブドとデンパサールをバイクで往復した過去があります。。。

まずは前回もらった紙を3番カウンターに提出しましょう。
そこらへんの椅子に座ってひたすら待ちます。

するとまたしても大声でぎこちなく名前を呼ばれます。
カウンターに行き、私ですよ!とアピールします。
すると台帳のようなものに名前、電話番号、サインを書けと言われます。
書いたらようやくパスポートとご対面です!!!
延長スタンプを確認して終了です。お疲れさまでした!!!

その7:まとめ

イミグレーションまで向かう足があるのであれば、
エージェントを使うよりもその半分の費用で済みます。
そしてサバイバルが好きな人は自力更新はきっと楽しいはず。
私の拙い英語でもなんとかなったので、多分なんとかなるはず!
とにかく今回の方法を頭に入れておけば落ち着いてできると思いますよ。

私の場合、2営業日をまたいで2回目、3回目というスケジュールでした。
土日はお休みなのでトータル9日で延長完了です。

2回目の写真撮影の日はパスポート本人が行かなくてはいけませんが、
提出と受け取りは本人がいなくても大丈夫です。

余裕を持って滞在計画を立てましょう。

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